会員拡充会議
議長 | 畑﨑 公輔 |
---|---|
副議長 |
竹田 槙子 谷山 朝香 |
Member |
小畑 治彦 塩川 憲史 根本 憲治 藤井 敬心 水島 優希 柳生 花苗 |
事業計画 |
1.会員拡大の実施並びに窓口【上半期】 2.未来に続く組織の在り方について学ぶ例会の開催【3月シニア合同例会】 3.同志との絆を深めることを目的とした例会の開催【11月例会】 4.会員拡大に関わる5ヵ年計画の検証【12月】 5.会員拡大に向けた調査、検証 6.出向者支援 7.未来をつくる人財の発掘および入会者支援 |
基本方針 「同志」
諸先輩方から67年間紡ぎつながれてきた東大阪JCとして私たちが日々活動できるのは、会員拡大においても諸先輩方からの途切れることのないサポートが在り続けてきたからです。会員拡大は毎年取り組まれてきていますが入会年数の問題によりJCの存在意義や運動の本質を理解する前に卒業を迎えてしまう中、運動を通じて社会に価値を示していく団体で在り続けていくのならば会員拡充の当事者意識を組織全体でもつ必要があります。
まずは、未来の同志に選ばれる団体をつくりあげるために、メンバー個々が、JC運動の知見を拡げて、活動を充実させていくことで、まちを想い東大阪JCに夢を抱き共に行動する同志が増え続けていきます。そして、拡大のサイクルを確立していくために、組織の存在意義や考え方の本質を学ぶと共に、組織全体で東大阪JCの運動の価値を高めていくことで、社会に価値が示されていきます。さらに、同じ門戸を叩いた同志と未来の同志とのつながりを絶対的な物とするために、同じ門戸を叩いた同志と未来の同志に環境構築と人財育成の強化をする機会を提供することで、機会を掴み成長していくメンバーがまちから必要とされる人財へとなっていきます。また、これまで5年間の会員拡大を検証していくために、立てられた5年間の計画を見つめなおし、会員拡大の重要性を組織全体で共有する機会を提供することで、組織全体に会員拡大の当事者意識が伝播されていきます。そして、未来の同志を一人でも多く増やすために、本年度に実行してきた会員拡大の結果を検証することで、本年度の検証結果が東大阪JCの明るい未来へとつながっていきます。
未来の同志に選ばれる団体としてつくりあげられた東大阪JCは、運動の価値が高まり、東大阪JCの存在意義がより社会に示されていき、まちから必要とされる人財の宝庫となり、最後に誰よりも何よりもJCを楽しみきった自分に出会いましょう、未来に変革を。
グローバル化推進 委員会
委員長 | 西尾 啓示 |
---|---|
副委員長 |
武林 望 柴田 直美 |
Member |
北村 勇輔 辰巳 裕和 田中 康弘 松本 斎大 森山 和哉 由井 聖太 |
事業計画 |
1.JAPAN PRIDEについて学ぶ 【2月例会・公開】 2.海外の文化に触れる学びの機会の設営 【2回・公開委員会】 3.2024 アスパック カンボジア大会におけるブース設営【6月】 4.JCI台中公式訪問 5.JCIオウル公式訪問 6.JCI台中並びにJCIオウルとの連絡窓口 7.JCI各種大会への参加意識醸成並びに窓口 8.出向者支援 9.未来をつくる人財の発掘および入会者支援(会員拡充会議との連携) |
基本方針 「Active Global」
東大阪JCはJCIのもつ国際ネットワークを通じて活動範囲を広げると共に、個々の魅力を最大限に発揮することができ、今後の東大阪JCの可能性を広げることができる機会が存在します。日々移り変わっていく時代の中、様々な変化に対応した新たな東大阪JCには、自国のアイデンティティの理解、多種多様な国際感覚の理解と広い視野でアクティブに行動力を兼ね備えた人財がいる東大阪の強みを世界に発信していく必要があります。
まずは、国際的な場面でも自国の誇りや価値観を明確に共有するために、市民と共にナショナル・アイデンティティと他国意識を学び、自国愛着心と文化理解を深めることで、周囲に自国の誇りを発信できる人財に成長していきます。そして、国際社会の多様な文化の中で国際交流の重要性を再認識するために、異国の歴史や文化に触れ異文化理解を深めることで、国際社会への関心を高めていきます。さらに、メンバー一人ひとりがそれぞれに国際的リーダーシップを発揮するために、グローバルマインドについて学び、自己分析につなげることで、広い視野で物事を捉えることができる人財に成長していきます。また、国際社会における多種多様の文化理解を促進するために、異国の地での文化理解を深め、自国の魅力を発信することで、積極的な国際交流意識をもつ新たな国際的価値観が養われます。そして、双方の友好的で明るい未来を見据えた地域発展につなげるため、長きに亘り姉妹締結を結ぶJCI 台中や JCI オウルに国際民間交流の担い手として我々が交流し、文化や地域特性の理解を深め、強固な連携された絆をより一層深めることができます。
国際文化交流で培われた経験から、グローバルマインドをもち、多種多様の文化理解を深められ、長きに亘り培ってきた友好関係がより強固なものになり、様々な時代の変化にも対応できる国際的リーダーシップをもった人財が集まった東大阪JCが、未来に変革を。
まちづくり 委員会
委員長 | 片山 裕太 |
---|---|
副委員長 |
大久保 強 木曾 雅代 |
Member |
大久保 強志 梅本 匡弘 小川 仁美 松嶋 起生 水山 憲 |
事業計画 |
1.学生とともに地域活性とまちの未来について学ぶ例会および東大阪市民ふれあい祭りへの協力、窓口【5月例会・公開】 2.近畿地区大会におけるブース設営【7月】 3.学生とまちについて考える機会の設営【公開委員会】 4.行政・各種団体との連携 5.献血事業への協力 6.災害時における復興支援の対応並びに窓口 7.出向者支援 8.未来をつくる人財の発掘および入会者支援 |
基本方針 「後生可畏」
近年、少子高齢化が進み東大阪からも若者の転出が課題となっていますが、東大阪には4つの大学があり、まちを想う若者たちが多く存在し、我々は多くの若者と意見交換をする機会をもつことが可能であり、今後のまちづくりに活かすことができます。我々が、若者を含めた多くの新たな視点から、よりよいまちづくりを行っていく上で、メンバーだけでなく若者たちが次世代の変革者となり、地域活性化の中核を担っていく必要があります。
まずは、東大阪JCだけでなく地域全体でまちを活性化させるために、新たなネットワークを構築し、東大阪JCと共に若者が積極的に地域の行事に参加することで、若者とまちの関係性が築かれていきます。そして、東大阪を誰にとってもより魅力的で活気溢れるまちにしていくために、まちのことを想う方々と共に地域の魅力を新たな視点で発信し、他の地域の方々に周知していくことで、人が集う新たなコミュニティ形成の促進につながっていきます。さらに、地域と共に行うまちづくりをよりよいものにするために、若者たちの声を集め、東大阪JCと若者がアイデアや情報を共有できる場を提供することで、様々な視点から見た新たなまちづくりにつながっていきます。また、より幅広い世代の方々に献血をしてもらうために、若年層を中心に献血の現状問題を東大阪JCが発信し、献血の大切さを周知していくことで、若年層の方々にも献血の重要性が広まっていきます。そして、予期せぬ災害が発生した際に被災者の一助となるために、東大阪JCが様々な行政、各種団体と連携し、情報を共有することで、的確かつ迅速な情報が周知されていきます。
東大阪JC発信で地域の住民や若者たちのコミュニケーションが促進され、他の地域の人々に東大阪の魅力が知れ渡っていき、若者が中心となりまち全体で新たなまちづくりが生みだされ、利他の心を忘れずに、人々が互いに手を取り合い、我々から、未来に変革を。
資質向上 委員会
委員長 | 児玉 和正 |
---|---|
副委員長 |
清水 美帆 前島 颯 |
Member |
高山 翔平 利川 巧真 中辻 茂樹 橋屋 日向 |
事業計画 |
1.伝える力について学ぶ機会となる例会の開催【6月例会・公開】 2.東大阪の魅力を伝える大阪ブロック大会におけるブース設営【9月】 3.新入会員の受け入れおよび承認式の設営【1~7月】 4.メンバーへ向けた JC の使い方を学ぶ会員研修プログラムの実施【公開委員会】 5.伝える力を磨く3分間スピーチの設営 6.出向者支援 7.未来をつくる人財の発掘および入会者支援(会員拡充会議との連携) |
基本方針 「麻中之蓬」
東大阪JCは近年、メンバーの在籍年数が短くなり、経験を多くもつメンバーが減少している現状において、時代の流れと共に人財の育成方法についても変化が求められています。時代の変化に即した育成方法を構築する上で、東大阪JCのメンバーが持続的に繁栄する組織へと発展するには、自己成長の機会に積極的に取り組むことが重要であり、周囲を巻き込む組織によりよい影響を与えるリーダーとしての資質向上を図る必要があります。
まずは、東大阪JCによい影響を与える人財を増やすために、自身の想いを最大限に表現し、共感を生み出す伝え方を学ぶ機会を設えることで、周囲の人々を巻き込める人財となります。そして、東大阪のまちの魅力をより多くの人々に伝えるために、ご当地と成り得るメイドイン東大阪を調査し、さらなる魅力を来場者へ発信することで、自身の住み暮らすまちに対して郷土愛が育まれます。さらに、JC活動において、自ら率先して成長の機会を掴み取れる人財となるために、厳格な空間の中で新しいメンバーに自身の決意を示す場を設えることで、組織に属する責任感が生まれます。また、オピニオンリーダーとしての資質を向上するために、多様なプログラムやツールの中から組織の特長が伝わる最適な手段を調査し、メンバーがJCを最大限に活用できる方法を学ぶ機会を提供することで、組織全体のさらなる資質が高まります。そして、自身の想いをより明確に伝えるために、制約のある時間で決められたテーマの上、自身の想いを表現する技法を披露し、思考の中にある文章構成を簡潔に具現化することで、周囲に対して影響力のある人財となります。
自身の住み暮らすまちに誇りをもち、組織に属する責任感から周囲の人を巻き込む組織のリーダーとしての資質が向上されたメンバーが、困難や失敗に臆することなく、自ら果敢に行動していき、成長を繰り返して組織とまちによい影響を与え続ける、未来に変革を。
会員交流 委員会
委員長 | 上農 恵麻 |
---|---|
副委員長 |
磯貝 学 梶原 大輔 |
Member |
池端 杏奈 重本 貴好 遠山 泰仁 矢野 大樹 |
事業計画 |
1.じゃがいもゴルフコンペの開催【9月】 2.想いを伝えることの大切さを学ぶ例会の開催および家族会の実施【7月例会】 3.卒業式の企画・運営【12 月例会】 4.会員拡充と連携した会員拡大の実施 上半期 5.会員同士が交流する機会の提供 6.出向者支援 7.未来をつくる人財の発掘および入会者支援【会員拡充会議との連携】 |
基本方針 「異体同心」
現在、東大阪JCにおいては多くのメンバーが与えられた活動期間中に豊富な経験を積む機会を追求しており、組織全体の成長や発展と共に、メンバーのスキルアップにつながる知識の習得とより充実した活動環境の提供が期待されています。メンバーがJC活動に取り組む上で、新たな発見や成長を促進する組織へと発展するには、自身の強みを引き出す好適な環境が重要であり、お互いの違いを尊重し合える深い友情を育む環境が必要です。
まずは、東大阪JCの先輩諸兄姉との絆を育むために、本音で語れる時間を共有し、世代という垣根を越えた関係性を築くことで、会員同士の親睦が深まります。そして、JC活動に取り組む中で、大切な人へ日頃の感謝の気持ちをもつことの大切さを再認識するために、想いを伝えるコミュニケーションの必要性を学び、傾聴の姿勢で相手の気持ちを深く理解することで、より充実した前向きなJC活動につながります。さらに、JAYCEEとしての想いをつないでいくために、卒業という節目において自身の言葉でこれまでの経験や想いを語り、メンバーに継承していくことで、率先して成長の機会を掴みにいける人財へとなります。また、東大阪JCの繁栄へとつなげていくために、メンバーが研鑽し合う機会を発信し、メンバーが参加者に対して東大阪JCの魅力を伝えられる場を設営することで、目的意識をもった前向きな入会意欲が醸成されます。そして、お互いに成長し合える同志となるために、メンバーがそれぞれの境遇の違いや価値観を理解し、心から楽しむことができる有意義な交流の機会を提供することで、メンバー同士の絆が深まります。
全てのメンバーの積極的な活動から固い友情が芽生え、メンバーが自ら想いを発信でき、能動的に自己成長の機会を掴む人財となり、JC活動に想いを馳せる目的意識をもつ前向きなメンバーが同志と共に発展と変革を起こす組織へと歩み続けていく、未来に変革を。
青少年育成 委員会
委員長 | 登記 直美 |
---|---|
副委員長 |
上田 淳平 山村 和弘 |
Member |
伊藤 侑泰 桑田 凌 坂上 修大 領木 愛里 |
事業計画 |
1.礼儀作法と相手を敬う気持ちを養う事業(わんぱく相撲)の開催並びに関連する大会への協力【4月】 2.子供たちの積極性を養う青少年育成事業の開催 【夏季】 3.東大阪市小鳩基金協議会との連携および事業への協力通年 4.出向者支援 5.未来をつくる人財の発掘および入会者支援(会員拡充会議との連携) |
基本方針 「未来への希望」
青少年期は、大人となるための重要な準備期間であり、東大阪JCは次代の担い手である青少年を未来への希望を託す大切な人財として、育成していく一助を担ってまいりました。たとえ青少年の取り巻く環境が大きく変化しようとも、子供たちの可能性や成長を常に信じる東大阪JCは、このまちの輝く未来を担い、たくましく生き抜く彼らを支え導く組織として、共に学ぶ機会を創出し続け、青少年の健全な育成に取り組む必要があります。
まずは、子供たちが相手への敬意をもつために、スポーツとしての相撲に全力でかつ真摯に挑戦し礼儀礼節を学び、努力することや思いやり等の徳性に触れることで、勝敗の先の相手への感謝の心を育みます。そして、東大阪JCメンバーが物事を成し遂げる強い意志をもつために、全身全霊で相手と取り組み、目標に向かって邁進する子供たちと接することで、信念を貫き通す大切さを実感することができます。さらに、子供たちが積極性をもつために、普段では体験できない経験の中で歴史や文化の魅力を認識し、自身の原点や大切な思い出がある地域への愛着をもつことで、自己肯定感を育むことができます。また、東大阪JCメンバーが対人関係における周りへの細やかな気遣いの心をもつために、地域の子供たちと共に時間を過ごし、各々の素晴らしい個性や特徴を捉えて承認することで、相手のよい所を見極める力を磨くことができます。そして、東大阪市の青少年育成をよりよいものにするために、東大阪JCと青少年育成に対する同じ考えをもつ東大阪市小鳩基金協議会と連携することで、地域が主体となる青少年の事業を実行することができます。
まちのことを本気で考えて、明るい豊かな東大阪の実現を掲げる東大阪JCが、未来への希望を託す青少年の健やかでたくましい身体を育み、豊かな感性と思いやりの心と地域への愛情が培われ、夢や希望を抱きながら子供たちと共に成長し続けよう、未来に変革を。
広報戦略 委員会
委員長 | 水野 佑哉 |
---|---|
副委員長 |
古川 裕太 吉村 龍一 |
Member |
一ノ瀬 雪代 伊野 裕紀 菊池 優 南原 義幸 |
事業計画 |
1.国内並びに国外向けLOMホームページの作成【1月】 2.LOMPR動画の作成および発信 【2月】 3.東大阪JCにおける歴史を学び未来へ活かす例会の開催 (青少年育成委員会との連携)【4月例会】 4.河内地域と協働した合同例会の開催および参加意識の醸成【9月例会】 5.青少年育成事業の協力(青少年育成委員会との連携)【夏季】 6.アニュアルレポート「年次報告書」の作成【12月】 7.各事業の取材および対内・対外へ向けての効果的な情報発信 8.国内並びに国外向けLOMホームページの管理・運用 9.出向者支援 10.未来をつくる人財の発掘および入会者支援(会員拡充会議との連携) |
基本方針 「軌を一にする」
東大阪JCは立場や経験、職業が違う会員同士が集い、このまちへの想いや自身の経験を共有する中で、東大阪市や他団体と協力関係を築き、明るい豊かな社会の実現に向けた運動発信を続けてまいりました。我々現役メンバーは先輩諸兄姉が紡いできた東大阪JCの歴史を理解する中で、メンバー全員のベクトルを合わせ、ブランドコンセプトや活動内容を対内のみならず地域社会を含む対外にも広く周知する適宜適切な情報発信が必要です。
まずは、東大阪JCのブランドコンセプトや活動内容を対内外から認知してもらうために、LOMの特色を生かしたコンテンツをタイムリーに発信、情報が一元管理できるプラットフォームを運営することで、東大阪JCブランドを明確に示していきます。そして、東大阪JCのブランドコンセプトをより高い解像度で対内外に認知してもらうために、時流に合った発信媒体を用いて情報発信することで、東大阪JCへの想いや方針に共感が生まれます。さらに、東大阪JCにおける歴史を未来へ活かすために、先輩諸兄姉に当時のJC活動から得た経験や想いを聞く場を設け、東大阪JCメンバーのエンゲージメントを高めることで、想いがひとつになり同じ方向に歩みを進めます。また、河内地域全体が一体となり歩みを進めるために、河内地域各LOMの同志とつながる機会を設け、普段の活動だけでは得られない新たな発見や刺激を得ることで、LOMを越える同志たちの協力意識が高まります。そして、東大阪市民から東大阪JCの運動に関心をもってもらうために、1年間の軌跡をまとめ、適切な運動報告を行うことで、東大阪ブランドが確立されます。
適宜適切な発信媒体や魅力的な情報コンテンツを通じて明確化した東大阪JCブランドの元で、想いや方針に共感が生まれ、現役メンバーや先輩諸兄姉、東大阪市、河内地域各LOM同士で強力なスクラムを組み、このまちにBUZZを起こし続ける、未来に変革を。
国内渉外 委員会
委員長 | 岡部 竜斗 |
---|---|
副委員長 |
遠山 龍起 高橋 健太 |
Member |
穴見 拓人 木戸 東炫 西尾 拓弥 藤本 悠介 吉村 佳奈子 |
事業計画 |
1.人と人とのつながりについて学ぶ機会となる例会および新入会員入会式【10月例会】 2.JCI台中来日における国内渉外(グローバル化推進委員会との連携) 3.JCIオウル来日における国内渉外(グローバル化推進委員会との連携) 4.セクレタリー業務 5.日本JC各種大会への参加意識醸成並びに出向者の窓口 6.理事会の設営および円滑な運営への協力 7.日本JC出向者支援 |
基本方針 「菅鮑之交」
我々東大阪 JC は創設以来長きに亘り、多くの出向者を輩出し続け、東大阪 JC 内に留まることなく、日本全体での活躍を通して一人ひとりに成長と学びの機会を提供してまいりました。東大阪JCメンバーが成長し続けると共に、出向者とメンバーが新たな視点や価値観を分かち合える各種大会や事業に、目的意識をもって参加する意味を理解した上で、大会の意義と意図を熱く語りメンバーの琴線に触れ、参加意識を高める必要があります。
まずは、JC活動に対しての内発的動機を新入会員と既存メンバーが共に高めるために、JCに対するメンバー同士の価値観を共有し、利害を超えて信頼できる関係をつくるきっかけとなる機会を設けることで、積極的に参加する意識が醸成されます。そして、JCI台中・JCI オウルのメンバーとの友情を揺るぎない確かなものにするために、日本独自のおもてなしの精神で迎え入れ、文化が違うメンバー同士の交流ができる場を設けることで、国の枠を越えたメンバー同士の絆がさらに強固になります。さらに、東大阪JCが熱い想いをもった組織と示すために、職務をメンバーが把握しサポートすることで、東大阪JCメンバーの想いが対内外に伝播されます。また、メンバー一人ひとりが学ぶ機会を多く掴むために、LOMの事業とは違った規模感やテーマを感じ、日本全国に広がるJCのスケールメリットを的確に理解することで、各種大会への参加意識向上につながります。そして、明るい豊かな社会の実現に向けて運動を展開し続けるために、設営や運営の協力をし、質の高い議論が行える場を設けることで、例会や事業がよりよいものとなります。
自ら考え率先して動くことの重要性を再認識した東大阪JCメンバーに、各種大会や事業への参加意識がさらに醸成され、メンバー同士の友情を深めることができた姉妹LOMと強固な関係をつくり続け、JC のスケールメリットを理解できた人財が、未来に変革を。
総務財政規則 委員会
委員長 | 井上 諒多 |
---|---|
副委員長 |
田中 啓介 岡田 大介 |
Member |
岩木 崇 貴志 安里紗 坂田 誠 松葉 優友 |
事業計画 |
1.定時総会の設営【1月 8月】 2.1年を通したメンバーへの成長に対するLOM内褒賞の企画・設営【12月】 3.理事セミナーの実施 4.理事会の設営および円滑な運営 5.会員名簿、基本資料の作成 6.議案上程システムの運用、管理 7.メンバー出欠管理システムの運用 8.定款・諸規定の管理および検証 9.財務管理 10.財政規則審査会議開催による諸事業・議案の精査および審査 11.事業予算、決算の審議 |
基本方針 「規律正しい組織の構築」
我々東大阪JCは67年もの間、メンバーへの機会の提供と明るい豊かな社会の実現に向け、変わりゆく時代の流れに翻弄されることなく、公益性の高い運動と秩序ある組織運営を行ってまいりました。規律正しい行動を求められる世の中において、的確かつ効果的な財政面の管理とコンプライアンスの徹底で、社会からの信用が厚く、より一層フレキシブルかつ効率的な組織運営を確立した揺るぎない組織基盤を形成していく必要があります。
まずは、組織の目的意識を統一するために、メンバー一堂が集まり、運動の方針を共有する場を設けることで、同じ方向を向いて活動していきます。そして、組織の信頼性を高めるために、これまで行ってきた運動の中間報告と未来につながる重要な事項を決める場を設けることで、メンバーの参加意欲の醸成につながります。さらに、これからのJC活動への活力を引き出すために、メンバーの努力や貢献を称え、その功績を表彰する場を設けることで、新たなリーダーの育成へとつながります。また、さらなる組織の成長に貢献できる存在となるために、JCの規則や規律、理事の心得を学ぶ場を提供することで、中核的な役割を担う人財のリーダーシップへの自覚が高まります。そして、理事長の掲げる理念に基づいた運動構築を行うために、よりよい議論を行う場を提供し、効率的かつ円滑に会議を運営することで、統率の取れた運動の展開につながります。さらに、事業をより公益性の高いものへと導くために、客観的な視点から審査対象資料が正確かつ組織の指針に沿って運用されているかを審査することで、社会からの信用が高まった組織となります。
フレキシブルな知識と能力を兼ね備え、規律正しく揺るぎない組織基盤を形成した東大阪JCは、目的意識の統一と組織内の信頼性が高い強固な組織となり、活力に満ち溢れたメンバーの可能性が最大限に引き出され公益性が高く統率の図れた運動で、未来に変革を。